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らんかん橋節

里朋樹 榮百々代

奄美シマ唄のスタンダード・ナンバー、らんかん橋節です。テンポよく歌いやすいシマ唄で、奄美群島全域で唄われ、親しまれている曲の中の一つです。

らんかん橋は一体どこにあるのか?と言う話はよく聞きますが、かっては奄美大島だけではなく、各地の村々にらんかん橋はあって、●●村のらんかん橋まで何里、などとランドマークになったり、待ち合わせ場所の目印などにもなっていたとのことです。

歌詞は琉歌調歌詞と呼ばれる8886調でうたわれ、唄掛け、うた遊びが盛んだった頃には盛んに歌われた唄だったと言いますが、「流される」や「戻る」という歌詞が沢山入っているため、結婚式など、お祝いの場では唄うことは出来ません。

そのため、琉歌歌詞の定番で有る「今日のほこらしゃ~」で唄うと、らんかん橋メロディーがお祝い時にも使えます。

大水ぬ 出じて
らんかん橋 洗れぃ流らち
忍でぃ来る 加那や
泣ちどぅ 又戻ゆる

白水ぬ 出じて
サイタナガば 洗流らち
餌取人ぬ 加那や
(な)泣ちどぅ 又戻ゆる

2016年 若手唄者の里朋樹・榮百々代 真心にて

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