シマ唄 PV撮影
1日の土曜日は、真心にて奄美出身者の集まる忘年会が盛大に行われ、シマ唄を歌わせていただきました。 この日はカメラも入りそのライブの模様を撮影、大盛り上がりな夜となりました。 まだ撮影は続くので、お披露目出来るのは少し先...
2018.12.03 2022.05.22 2019.04.23
1日の土曜日は、真心にて奄美出身者の集まる忘年会が盛大に行われ、シマ唄を歌わせていただきました。 この日はカメラも入りそのライブの模様を撮影、大盛り上がりな夜となりました。 まだ撮影は続くので、お披露目出来るのは少し先...
2022年5月8日に大阪府豊中市の服部緑地野外音楽堂にて開催された、ハイサイ琉球まつりに参加しました。 ハイサイ琉球まつりとは? 1999年から始まった『風人の祭』の関連イベントとして、『ハイサイ!琉球まつり!』のタイ...
年初から課題曲は「朝花節」です。 同じ曲ばかり練習していると、時々迷路に入って抜け出せなくなる事もあります。 なので、、、過去の復習曲「いきゅんにゃ加那節」 以前からの生徒さんは *久しぶり過ぎて、忘れてるかもー? *...
自然の恵みをたっぷりと受けた、
素朴な味わいの料理。
それが、奄美大島の郷土料理、
「シマ ヌ ジュウリ」です。
旬の素材をふんだんにつかった島料理と奄美黒糖焼酎を、お楽しみいただけます。
黒糖焼酎は、奄美群島だけが製造を許されている、本格焼酎です。甘い香りとスッキリとした飲み口が人気で、今では内地でも取り扱うお店も増えました。
奄美大島の郷土料理が初めてと言う方も、故郷の懐かしい島料理をという方も、ご家族や友人同士、楽しい時を気兼ねなくお過ごしいただければ幸いです。
子供の頃に暮らした島の想い出は
十五夜月夜と波の音。
何処からか聞こえてくる
チヂン太鼓と三線の音色。
シマ唄は今も昔もいつもすぐ傍にある。
奄美大島の中でも、大きく分けて、南部のシマ唄は「ひぎゃ唄」、北部の唄は「かさん唄」と呼ばれます。
奄美群島を見渡せば、徳之島、喜界島の唄は、また違いがあります。
同じ曲名でも、各シマで歌い継がれて来た唄が違って来るほど、奄美のシマ唄は多種多様な顔を持ちます。
奄美大島のシマ唄の「シマ」は「島」ではなく、各集落のことを指します。
各シマには大切に受け継がれてきた、それぞれのシマ唄があります。
本土の民謡の南限とも言われている反面、琉球民謡の影響も大きくあり、奄美のシマ唄は独特の世界観を創り上げているのです。
真心では、関西では少ない奄美大島の三線 シマ唄教室を開催しております。
初心者コースからマンツーマンでの指導まで、受講者のレベルに応じた指導を行っております。講師は真心の女将「榮百々代」です。