白大島は祖母の形見
白大島は、幾つもの種類のある大島紬の中でも、白の地糸に絣模様を入れて織り上げた、爽やかな印象のする大島紬です。 画像は明治生まれの、祖母の形見の白大島です。 世代を超えた100年物、祖母から母、母から百々代へ。 何世代...
2018.11.18 2019.06.19 2018.12.06
白大島は、幾つもの種類のある大島紬の中でも、白の地糸に絣模様を入れて織り上げた、爽やかな印象のする大島紬です。 画像は明治生まれの、祖母の形見の白大島です。 世代を超えた100年物、祖母から母、母から百々代へ。 何世代...
神戸は三宮元町でのラジオ収録がありました。nadaさんの番組「nadaのガジュマルの島」の中の、島唄ラジオコーナーです。 nadaさんいつもありがとうございます! 島唄プロジェクトの会とは? 島唄プロジェクトの会では、...
徳之島の方言で、豚の膝から足首までの部位(手首?)をコーマキブ二と呼びます。 コーマキというのは、皮が巻いてるという意味で、ブニは骨、画像をご覧いただければ一目瞭然、お肉に皮が巻いている様が見て取れますね。 豚肉は、徳...
自然の恵みをたっぷりと受けた、
素朴な味わいの料理。
それが、奄美大島の郷土料理、
「シマ ヌ ジュウリ」です。
旬の素材をふんだんにつかった島料理と奄美黒糖焼酎を、お楽しみいただけます。
黒糖焼酎は、奄美群島だけが製造を許されている、本格焼酎です。甘い香りとスッキリとした飲み口が人気で、今では内地でも取り扱うお店も増えました。
奄美大島の郷土料理が初めてと言う方も、故郷の懐かしい島料理をという方も、ご家族や友人同士、楽しい時を気兼ねなくお過ごしいただければ幸いです。
子供の頃に暮らした島の想い出は
十五夜月夜と波の音。
何処からか聞こえてくる
チヂン太鼓と三線の音色。
シマ唄は今も昔もいつもすぐ傍にある。
奄美大島の中でも、大きく分けて、南部のシマ唄は「ひぎゃ唄」、北部の唄は「かさん唄」と呼ばれます。
奄美群島を見渡せば、徳之島、喜界島の唄は、また違いがあります。
同じ曲名でも、各シマで歌い継がれて来た唄が違って来るほど、奄美のシマ唄は多種多様な顔を持ちます。
奄美大島のシマ唄の「シマ」は「島」ではなく、各集落のことを指します。
各シマには大切に受け継がれてきた、それぞれのシマ唄があります。
本土の民謡の南限とも言われている反面、琉球民謡の影響も大きくあり、奄美のシマ唄は独特の世界観を創り上げているのです。
真心では、関西では少ない奄美大島の三線 シマ唄教室を開催しております。
初心者コースからマンツーマンでの指導まで、受講者のレベルに応じた指導を行っております。講師は真心の女将「榮百々代」です。