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コーマキブニの煮付け

コーマキブニ

徳之島の方言で、豚の膝から足首までの部位(手首?)をコーマキブ二と呼びます。

コーマキというのは、皮が巻いてるという意味で、ブニは骨、画像をご覧いただければ一目瞭然、お肉に皮が巻いている様が見て取れますね。

豚肉は、徳之島に限らず、南西諸島では、特にお正月料理などには欠かせない貴重な料理として食べられて来た、とっておきのご馳走。徳之島出身の真心のマスターの、いち押しのひと品として、仕込みをした際には、あっという間に売り切れてしまう、人気メニューです。

沖縄料理としてすっかり有名になった、てびち(豚足)などよりも、お肉もたっぷり、脂の部分はしっかりとした食感で、コラーゲンたっぷり、食わず嫌いの女性にもおすすめです。

何時でもあるレギュラーメニューではありませんが、ご来店の際にはお尋ねくださいね。

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